いや~~~すごかった!朝眠い目をこすって8:00から起きてみたかいがあった!
今終わったとこだけどまだ興奮冷めやらぬってカンジですよ。
以下ネタばれなので結果を知りたくない人は後で読んでみてください。
いや~、スティーラーズ優勝おめでとう!!カウアーおめでとう!ベティスおめでとう!ロスリスバーガーすごいわ、おめでとう!とにかくピッツバーグおめでとう!
非常に劇的な勝利を収めたスティーラーズ、プレイオフはアウェーにもかかわらずその逆境から掴んだ流れをそのまま今日のスパーボールで活かしてノリノリでいくかと思われたがその勝利jは決して楽に得られたものではなかった。
第1Qは最初からシーホークス絶対優勢。終始試合はスティーラーズ陣内で行われ、シーホークスキープレイヤーのRBアレキサンダーを使ったラン中心のオフェンスという予想を裏切るパス中心のウエストコーストオフェンスを展開、テンポのいいオフェンスで相手ディフェンスの裏をつくが攻めきれない。スティラーズはお家芸のランプレイを展開するがまったくゲインできずに3ダウンを向かえパスをするが通らずに結局少しもゲインできずに攻撃権を渡してしまう厳しい展開。その中でいいフィールドポジションを持つシーホークスはフィールドゴールを決め3点先制する。第2Qに入って初めてスティーラーズは1ダウンは更新するも以前苦しい展開。シーホクスはパスを引き続き展開するも味方プレイヤーの相次ぐミスでここぞというところでゲインは伸ばすことができない。今期NFL記録を持つRBアレキサンダーのランの展開を要所で試みるがあまり効果のあるゲインを得られない。第2Q終盤、我慢に我慢を重ねたディフェンスに答え、スティーラズのQBロスリスバーガーがバスケットのプッシュパスのようなパスを冷静に決め、次のランフェイクのリバースプレイでロンゲインしたところから試合の流れ、モメンタムを引き寄せ始める。引き続き長いパスを決めゴール前5ヤード以内に入るがそこからのシーホークスのランディフェンスが凄くことごとくベティスのランを止めるが、3ダウンでそのベティスのランのフェイクからそのままべティスをブロッカーに使って直接ロスリスバーガーがエンドゾ-ンを目指す、審判自らが自分の判定をビデオで見直すきわどい判定だったが、結局TDが認められ、その後のTFPもキックをきめ3-7とリードする。その後のシーホクスオフェンスはゲインはするものの微妙な判定でTDパスを無効とされFGを試みるが失敗、3-7のまま前半を折り返す。
ハーフタイムにはスーパーボウル名物のハーフタイムショー。
今年はローリングストーンズ。
とりあえず見ていて思ったのは
ミック・ジャガーは若いな~、と。
キース・リチャーズは手元があやしいな、大丈夫か?、と。
こんなとこ。
前半を終わってそのスタッツ(パス、ランでどれくらいゲインしたか、といったデータ集)を見る限り、トータルのボール運び、ボールを保有している時間、インターセプト、ターンオーバーの数をみても圧倒的にシーホクスというかんじで4点差といってもスティラーズにとっては全く油断のできない展開だ。
後半戦第3Qがスティラーズのリターンから試合再開。スティーラーズのオフェンスはじまって早々に前半戦でエースSを欠いた弱点を突かれるかたちでRBポーターのランが75ヤードぶっちぎりで炸裂で、タッチダウン。これはスパーボール新記録。追加のキックもきめて、3-14となる。膠着したゲームはこびから一転、これによって完全にスティーラーズにモメンタムが傾く。
その後、前半からの決定打にかけるシーホクスオフェンスが顕在化。しかしスティーラーズにゴール前6ヤードまで攻め込まれる絶対絶命のピンチでルーキーのCBがパスインターセプト。いっきに敵陣深くまでリターン。攻めあぐねるも、このチャンスを活かしシーホークスの攻撃はランからはじまる基本どおりの型で進めて。プレイアクションからTDパスが通り、キックもきめ10-14。スティーラーズに傾いた流れをシーホークスは押し留める格好になる。第4Qになってスティーラーズの引き気味のディフェンスゆえか、シーホークスのランが出始め、その後パスもつながるも、ここぞというという勝負どころでスティーラーズのスティールディフェンスの餌食になってQBサック。スティーラーズのオフェンスも勢いを失っておらずランをうまく活かしたゲーム運びでゲインを重ねる。膠着していくかに思われた試合の流れを引き寄せるためにここでスティ0ラーズのオフェンスが仕掛ける。第2Qでモメンタムを引き寄せたリバースプレイかと思いきや、さらにそこからフェイクして高校時代QBだったWRランドレルからのパスが通り、全くの想定外のシーホークディフェンスからTDをもぎとる。TFP成功で10-21となる。この追加点を奪ってからはスティーラーズお得意のランによるボールコントロールで時間をうまく消費していく。シーホークスは決定打を得られないまま、時間がなくなっていき、ノーハドルによるハリーアップオフェンスを試みるもあえなくTDにはとどかず、勝利を確信したスティーラーズチームメイトから優勝確信の証、ゲータレイドシャワー(試合中に飲むゲータレイドをウォータークーラー丸ごと分浴びせかけること)をチームメイトからビル・カウワーヘッドコーチが浴び、試合が終了。10-21で26年ぶり5度目の優勝を果たした。
試合を振り返ってみてシーホークスの敗因は選手のミスにあると思われる。ホントになんでもない凡ミスを繰り返したことで、コーチのプレイコール選択はスティーラーズディフェンスの裏を完全に突いていたのにもかかわらず、プレイを選択するコーチ陣が手詰まりになる大きな要因になったに違いない。それこそが前半数値的には上回っていた結果を活かすことができなきず、敗退する結果に結びついたのだろう。また、序盤は数字的にはシーホークスが勝っていたのにも関わらずスティーラーズが得点できたのは単にシーホクスのミスがあったからだけではなく、ロスリスバーガーが突っ込んでエンドラインの白線に微妙にボールがかかってタッチダウンになった一方で、シーホークスは完全に頭越しパスを決めてあわやタッチダウンかというところなのに、キャッチの際に微妙にサイドラインを割っていてパス失敗になった、この白線際ぎりぎりのところをモノにできるかできないかで、数字以上の「モメンタム」を引き寄せたからに違いなく、これが後半のスティーラーズオフェンス爆発につながっていく要因になったにちがいない。後一つ上げるとするとシーズン中NFL記録を出したRBアレキサンダーのランプレイが思ったほどでなかったこともパスに頼りきれないシーホクスコーチ陣の頭を痛めた要因の一つだったかもしれない(現に試合後半にランが出始めたときはTDとはいかなかったがいいリズムでランとパスのバランスアタックができていた)。後振り返ってみて印象的なのはスティーラーズQBロスリスバーガーだ。去年はルーキーということもあってパスターゲットがフリーになるのを我慢できずにすぐスクランブルする姿が見受けられたが、今年はプロテクションポケットにとどまってターゲットがフリーになるまで我慢できるようになった。今日の試合でも一回はサックを受けそうになってスクランブルするも、スクリメージラインを超えずにとどまって、ターゲットを探し続ける老兵のうような冷静さが見受けられた。また前半で見られたバスケットのようなプッシュパスはもともとデザインされたプレイではないだろう。しかし、チームのピンチにあって自分自身は調子が悪いにもかかわらずああいったプレイブック以上の個人の能力でプレイを出して、さらにモメンタムを引き寄せることができる勝負強さはこれまたベテランプレイヤーのようだ。彼は2年目のジンクスをものともせず、史上最年少でスパーボールを勝ったQBになったが、ただ単にチームメイトに支えられたルーキーではなかったのだろう。これからの彼の更なる成長が見ものだ。
それではスティーラーズのスーパーボウル優勝を祝うインタビューがありますのでどうぞ。
アナウンサー(以下アナ):任務の途中に失礼します。
いやー、26年ぶりにスティーラーズ優勝ですね!?

ジャック・バウアー :ああ、僕も古くからのスティーラーズファンだから
(以下ジャック) うれしいよ。うん、
ぬっこうれしい。
アナ :は、はい。で、では観戦していて今回スティラーズが勝ったのは
なんだと 思われました か?

ジャック:その前に今日オレは観戦してない。
観戦してたんじゃない。
ここでテロが起こると情報があったので駆けつけただけだ。
今日スティーラズが勝ったのはオレがアレキサンダーを銃で脅
・・・フガフガ、チームの全員が勝利を信じて戦ったからだろうね。
アナ :え?今選手を脅したって・・・言いました?

ジャック :そんなこと言ってないよな?トニー。

トニー :ヤッ!(っていわないとな~にすっかわかんねえしなぁ。)
アナ :絶対言ったと思ったのですが・・・。ところでテロリストは捕まりましたか?

ジャック :まだだよ。その前にお前からぬっころしてやろうか?
こいつぬっころしちゃっていいよな?トニー。

トニー :ヤッ!(あーまたはじまっちゃったよ悪い癖が。オレしーらね。)
どきゅーーん!(銃声)

ジャック:あ、またやっちゃった・・。なんだかなぁ・・・。
でもいい試合だったなぁ・・。

ジャック:あ、じゃ、また。Bye then!!
はい、すばらしいメッセージをありがとうございまーす。
なんにしてもスティラーズ宇宙最強おめでとうございます。
今日は家でテレビ見ながら1日中主婦やってたんで明日は外にでるとしますか。
さいなら~